日本MSP協会の活動方針
活動目的
運用における情報収集と共有
会員向け情報共有。
運用といっても様々なものがあるため、整理しまとめてガイドライン化する。
広報活動による運用技術、運用ビジネス、運用サービスの啓蒙
外部に対しての啓蒙活動。
ガイドラインの作成。
セミナーコンペティションによる人材発掘と育成
テキストだけでは伝わらないものについての発表やディスカッション。
運用技術のコンペティション開催を通じた人材発掘など。25歳以下を対象。
市場の拡大を目指す
直接的利益ではなく間接的利益の訴求として。
保守はできるが、運用は出来ない、運用とはどんなものかわからないという層、MSPを知らない層へのアピール。需要の発掘。
中期目的
中期(3年程度)を目指しての活動目標。
コンピューティングリソース運用コストの最適化
MSPエンジニア向けに最適化の手法を整理し、共有、公開する。
運用の内容カテゴライズ
多数種類がある運用の整理しまとめる。
サービス開発運用環境の整備と開発者への提案
ツール関連、主に開発者向けに、イミュータブルインフラストラクチャの提案。
サーバのコンピューティングリソースの有効利用、開発のしやすさなど開発と運用を一緒に考え、開発者へ提案。
大規模サービスのケーススタディの共有、ナレッジの集積
エンジニアが同じミスを繰り返さないための情報の共有。
人材発掘、育成、求められるスキルセットを作って開示
セミナー、コンペティションを介しての人材発掘、育成。
グローバルアドバタイズメント
海外に対する日本MSP協会からの情報発信。
海外MSP情報の日本国内への情報発信。